・自然塗料・天然接着剤ってなに?
・シオン製品のコンセプト
・シオン製品の主な原材料
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シオン製品開発のコンセプトは、
「先人の知恵を現代の技術で再活用すること」
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シオン製品の根幹をなす原材料は、古来より接着剤として使われてきた「にかわ」です。この「にかわ」の濃度を調整し、薄くして使うと「水性塗料」、濃くして使うと「接着剤」となります。「にかわ」が木の導管に入り込み吸着することで塗布効果を生じさせています。この「にかわ」は通常、水に溶かして1〜2日常温で置くとすぐに腐敗し、しかも常温で固まるという扱いの難しさから、現代の建築では使われなくなった経緯があるようです。
「にかわ」は食用の動物の皮、骨から抽出する自然素材であり、これを同じ自然素材でもって加工し、住宅建材等に使えないか考えてみました。そこで、活用したのが同じ北東北で採れる「青森のひば油」と地元「岩手県産木酢液」です。
この2つで「にかわ」の腐敗を防止し、かついくらか硬化において、それを遅らせる等の効果をもたらしております。
この「にかわ」を核とし、同じ北東北で採れる「青森ひば油」、「木酢液」を第一弾の加工材料として、水性塗料、接着剤の開発を進めてきました。
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シオン製品のコンセプトは、
「石油系その他溶剤を一切使わない、自然素材100%でつくられた製品であること」
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シオン製品は、「にかわ」の特性を「青森ひば油」、「岩手県産木酢液」を活用することで活かし、さらに亜麻仁油等の食用植物オイルを加味することで、撥水性をもたせる等の工夫をしております。
水性塗料の着色は、こちらも安全性の高い弁柄のみを採用しております。
2005年秋に発売を開始した油性塗料においては、着色の際どうしても石油系その他溶剤がなければ着色ができないことから、現在はクリア単色のみ提供させて頂いております。
溶剤を使わずに油性塗料の着色ができないか今後のテーマとして取り組んで参ります。
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